衛生管理を徹底しています

小松屋給食株式会社の厨房は、衛生管理を徹底しています。

HACCPの導入により食中毒予防

食中毒予防の三原則、「つけない」「増やさない」「やっつける」を正しく遂行するために、小松屋給食では保健所の指導の下、HACCP(ハサップ)に沿った各部門の衛生管理の作成、理解、行動、記録を行い、衛生の「見える化」を実施しております。

 

厨房機器・設備の衛生管理

厨房内には、新品の厨房機器や中古厨房機器、最新の調理器具を利用してお弁当を作っていますが衛生管理には最新の注意を払っています。

厨房には、縦型冷蔵庫、台下冷蔵庫、製氷機、冷蔵ショーケース、デッキオーブン、ガスオーブン、電気オーブンなどたくさんの厨房機器があります。

お弁当のメニューによっては、ピザオーブンやゆで麺機などを利用するのですが、これらのたまにしか使用しないような調理機器は衛生管理が疎かになりやすいのでより注意して清掃、消毒するようにしています。

厨房には、調理機器だけではなく食器洗浄機やまな板洗浄機や食器類、お箸なども置いてあり、これらの衛生も気をつける必要があります。

 

従業員の衛生管理

厨房の菌は不衛生にしていると発生することが大半ですが、人間が運んでくることもあります。

従業員には、体調管理と厨房に入る前の手洗い、消毒は徹底してもらっています。

従業員ひとりひとりの意識が、小松屋給食株式会社の厨房の衛生面を支えていることになります。